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[ネタバレ注意]『日本三國』第1巻|文明崩壊後の戦国時代を再統一する奇才軍師の伝説が幕を開ける!

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今回は、連載開始当初から「面白い」と多くのマンガ好きを唸らせている、近未来の日本が舞台の戦国SFマンガ『日本三國』、その第1巻の見どころ&感想記事です。
(※ネタバレを含みます。)

目を引く真っ赤な表紙には、聖夷、武凰、大和の3つの国に分断された三国時代の日本が描かれています。

この表紙の雰囲気やタイトルの固さもあって「少し手が伸びにくいマンガ」といった印象を受けるかもしれませんが、読むか悩んでいる方には「とにかく絶対に読んだ方がいい」と強くオススメします

実際に私も最初は、“戦国もの”や“軍師もの”だから難しそうと思っていたものの、
1度読み始めると一気にどハマりしてしまいました。

緻密でありながらスピード感のあるストーリー構成になっており、少し独特な絵のタッチや語りも魅力に感じるほど引き込まれるマンガだと思います。

今回の記事では、そんな『日本三國』の幕開けとなる第1巻の見どころを、感想も含めてまとめてみました。

ネタバレを含みます。ご注意ください。

日本三國1巻のココがみどころ!
  • 主人公「青輝」と内務卿「平」の舌戦!
  • 登竜門で「龍門」に膝をつかせる思いもよらぬ方法!
目次

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『日本三國』のあらすじ&レビュー

『日本三國』のあらすじや作品に対するレビューは以下の記事にまとめています。

巻ごとの記事を読まれる前に1度目を通しておくことをオススメします。

では、さっそく第1巻の内容の方に入っていきましょう。

『日本三國』1巻の見どころ&感想[ネタバレ]

奇才軍師の日本再統一の伝説は“妻の死”から始まる

このマンガの主人公である三角青輝は元々日本の再統一に意欲があったわけではなく、
むしろ「妻と普通に暮らせればいい」というありきたりな考えを持った青年でした。

しかし、そんな彼が日本を再統一して戦国時代を終わらせるために立ち上がったきっかけが、
妻の死”です。

なんと彼の妻は税金を不当に取り立てるために村にやってきた大和国の税吏を威勢よく返り討ちにした結果、内務卿の逆鱗に触れて無惨にも殺されてしまったのです。

ようすけ
ようすけ

青輝が朝起きて横に妻の姿がなく、血に塗れた地面に置かれた机の上に人の頭くらいの大きさの箱が置かれていた描写はかなりゾッとしました…。

ただその後、青輝が内務卿に対し冷静に論語や孫子などを用いた論戦をはじめ、見事に首を取り戻し税吏を斬首させたのにはいくらかスッキリ!

悲しいきっかけではありますが、青輝は妻の「青輝の知性を生かして日本を統一する」という言葉を現実にするために立ち上がり、大和国の首都のある大阪へと向かいます。

将軍・龍門光英の士官になるため「登竜門」に挑む!

この第1巻の後半では、大阪にたどり着いた青輝が大和国の辺境を管轄する辺境将軍である龍門光英の士官するために、「登竜門」と呼ばれる試験に挑む様子が描かれていきます。

「その御方のもとでならあんたの知謀を存分に活かせる」という妻の言葉に後押しされてその試験を志願した青輝。
しかしそれは決して簡単なものではなく、数多くの才能ある若者がライバルであるにも関わらず、龍門のお眼鏡にかなう合格者が1人も出ないこともザラにあるという、非常に狭き“門”となっているのです。

そして、いざ試験が始まり明かされた“合格の条件”は、
「龍門の膝を地面に着地させることができる者」というなんとも変わったものでした。

それを聞いて力任せに龍門に挑んでいき脱落していくものが続出する中、
今回の試験では青輝ともう1人、阿佐間芳経という男が合格を勝ち取ります

阿佐間芳経はなんと龍門の背後から彼の足を目掛けて刀で切り掛かり、膝から下を切り落とすことで彼の膝を地面に着地させようとしたのです。
ただその狙い自体は龍門に防がれ失敗したものの、次の手として体制を崩した彼の背中に蹴りを入れることで膝を着かせて合格を勝ち取っていました。

ようすけ
ようすけ

阿佐間芳経は今後のキーマンにもなるので要チェック!

では、こんな力や戦闘技術が問われる試験に、弁が立つだけの青輝はいったいどのようにして合格したのでしょうか?
その青輝らしい、青輝にしかできない“策”の全貌は、ぜひ絵や会話のテンポ感などが全て揃った状態で、マンガとしてご自身の目でご覧ください。

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まとめ

今回は、文明崩壊後の戦国時代の再統一を目指す『日本三國』の第1巻の見どころを紹介しました。

上記では見どころを2つ絞って簡単に紹介しましたが、この作品は全体を通して細かすぎるほど設定が作りこまれており、1冊を通して終始読み応えが抜群の1冊となっていましたね。

特に中盤で繰り広げられた初対面の青輝と阿佐間芳経の弁論合戦は、良くも悪くもお互いの性格が色濃く出ていたので、後のキーマンとなる阿佐間を知るためにもぜひ通しで読んでみてください。

そして次巻からは時間が3年後へと進み、「奇才軍師」と称される青輝の伝説がいよいよ本格的に始まっていくみたいですね。

はたして青輝は戦国の世でどのような活躍を見せ、大和国をどう導いていくのでしょうか?

今後の彼の活躍に期待が膨らみます。

『日本三國』2巻の感想記事

以下の記事に、続く第4話以降が収録された『日本三國』第2巻の見どころをまとめています。

合わせてご覧ください。

以上、『日本三國』第1巻の見どころ&感想記事でした。
ありがとうございました。

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